エリザベス女王杯
エリザベス女王杯は、過去10年で馬連万馬券は一度だけ。
その一度が2009年の10万馬券という強烈なものであったが、基本は人気馬の信頼度が高いGIレースと言えよう。
取捨が難しいのは、古馬を取るか3歳馬を取るかという点である。
過去10年の成績を見ると、古馬(4、8、8、86)に対し3歳馬(6、2、2、44)となっており、3歳馬のほうが好走率は上。
特に、勝ち切るのは3歳馬が多い。
ただし穴馬という観点から見れば、5番人気以下が馬券に絡んだケースは7回(うちオースミハルカが2回)あり、うち6回は古馬が記録している。
1、2番人気の馬が揃って4着以下に敗退した例がないことから、人気馬(特に3歳)と、伏兵の古馬の組み合わせがベストではないだろうか。
5番人気以下で3着以内に入った古馬6頭のうち、GIに出走したことがない馬はいなかった。
また、前走はすべて重賞レースであり、2400以上の距離を経験した馬が5頭。
ステップ別では府中牝馬ステークス組が要注意で、オースミハルカ(2回)とティコティコタックが該当する。
まとめると、まず穴として期待は①古馬であること、そして②GI出走経験があること、③前走が重賞であることが挙げられる。
これに、長い距離を走った経験があればさらに良く、クィーンスプマンテやオースミハルカのような前に行く脚質であれば夢は広がる。
